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王禅寺ペットクリニック
佐々木薫先生
新百合ヶ丘駅 (麻生区) / 動物病院
 

王禅寺ペットクリニック 佐々木薫先生 特別取材1 (動物病院/麻生区/新百合ヶ丘駅)

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小田急線新百合ヶ丘駅から歩いて15分、尻手黒川線に面しており、車でのアクセスが良い王禅寺ペットクリニック。近くには多くの緑を讃える王禅寺公園もある。24時間年中無休のこのクリニックは獣医師13名、動物看護士12名を抱え、緊急手術にも対応できる設備を整えている。取材に訪れたこの日は、定期健診の患者さんが多く、和やかな雰囲気だった。その診療時間の合間を縫って、内科責任者の佐々木薫先生にお話をお伺いした。(取材日2007年1月30日)


虫が大好きなお転婆な女の子でした

―どんな幼少期を過ごされたのでしょうか?

5歳まで兵庫県西宮市で育ちました。その頃の記憶はないのですが、両親の話によれば、虫が大好きな子どもだったそうで、空き缶いっぱいにミミズを集めて、母を驚かせたりしていたそうです。父の仕事の都合で、5歳からの約4年間をイラクのクエートで過ごしました。市街から少し離れると砂漠が広がっていて、砂漠に行って遊んだものです。砂漠の近くにはヒツジやヤギが放牧されていて、そのあたりにはフンコロガシがいるんですね。そのフンコロガシをいつまでもじーっと観察していました。おうちの中にいるよりは外で元気に遊びまわる、ちょっとお転婆な女の子だったと思いますね。

―医師を志したきっかけを教えてください。

子どもの頃から、ウサギやインコ、文鳥、カナリア、ハムスターなど、常に動物に囲まれて生活していたので、動物に関係する仕事をしたいなと思っていました。まだ子どもでしたから、どんな仕事があるのかよくわからず、動物園の飼育員くらいしか思い浮かばなかったんです。ところが、小学校5年生の時に友達が「獣医さんになりたい」と言ったのを聞いて、私がなりたかった職業はコレだ!と思ったんです。その時から獣医師を目指すようになりました。

―現在はどんな動物と暮らしていますか?

13歳になる中型犬のチャップと暮らしています。チャップの前に飼っていた犬が亡くなってしまい、とてもショックでひどく落ち込んでいた時期がありました。新しい犬を飼おうと両親に提案したところ反対されたのですが、自分で地域情報の新聞で飼い主募集の記事を見つけて、まだ小さいチャップを譲ってもらいました。連れて帰えると、両親はびっくりしていましたが、すぐに可愛がってくれましたね。チャップは椎間板ヘルニアの手術をしたので、散歩があまりできないし、肝臓の病気で3ヶ月ほど、このクリニックに入院していたこともあるんですよ。

―休みの日はどのように過ごされるのですか

私は週に2日の休みをいただいてます。休みの日はチャップと家の近くの川まで散歩に行ったり、友達と会ったり、ショッピングに行ったり、のんびりと過ごすことが多いですね。まとまったお休みの時は、登山に行くことが楽しみです。登山の醍醐味は、なんと言っても山頂から見る景色の美しさですね。ひたすら黙々と山道を登るのは辛いのですが、山頂で美味しい空気を吸って、緑深い山々を目にし、素晴らしい景色に触れると、明日からも頑張ろうという気持ちになりますね。

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