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センター北ヒロクリニック
岡田浩幸院長
センター北駅 (都筑区) / 形成外科、皮膚科
 

センター北ヒロクリニック 岡田浩幸院長 特別取材2 (形成外科他/都筑区/センター北駅)

難易度の高い緊急手術を毎週こなすことで、スキルアップにつなげた

―子供の頃は、どのようなお子さんだったのですか?

将来の夢として、幼少の頃は喘息で体が弱くよく小児科に通っていました。その時の先生が優しくて頼もしくて、開業医にあこがれを持っていました。小学校の頃は当事脚光を浴びていた新幹線の運転手、中学の頃はパイロットになりたかったですね。元々、乗り物が大好きで、プラモデルを作ったり、ラジコンで遊んだりしていました。また、ラジオやテレビをよく分解して、組み立てたりもしていましたね。どうして映るのか、なぜ聞こえるのか疑問で、分解し解明しないと気が済まなかったのです。たまに組み立てられずに壊しちゃって、親に怒られたりしていましたけどね(笑)。

―医師になられたきっかけは、幼少の頃のご経験からですか?

そうですね。それと高校の頃でしょうか。自分も含め人について、考えるようになったのです。人はなぜ話せ考えられるのか、なぜ目が見えるのか、どうして指が動くのか。それをとことん追求したくなり、わからないままでは一生を終われないなと思い、医師を目指しました。

―今まで携わってきて、思い出に残るエピソードはありますか?

切断指の再接着手術ですね。形成外科にいた時の病院は工場が多い地域にあり、機械で指が切断された急患の方が頻繁に運ばれてきました。夕方に運び込まれてきて、手術は夜8時から始まるのですが、指1本の手術に6時間ぐらいかかるので、翌日の朝9時まで手術していましたね。骨、腱、血管、神経とつなげていき、指の血管は太さがそうめん程でかなり細い。顕微鏡を見ながら、その周囲を髪の毛よりも細い糸で周囲を8針縫っていきます。そういった手術を毎週のように行っていたのですが、やればやるほど自分のスキルが上がります。現在では、骨折以外のあらゆる皮膚損傷・外傷に対処できるようになりました。

―診察に携わるなかで、何か心がけていることはおありですか?

医療というのは、初対面で信頼関係が生まれて、治療が成り立つわけですよね。初対面で信頼関係を得るためには、何が必要なのか。人によって、考え方も性格も環境も違います。だからこそ、患者さんとよく話をし、信頼を得てから治療に入るよう心がけています。ただ一度に説明をしても、なかなか頭に入らないと思います。だから説明をプリントに残し、"あとで読んでくださいね"と渡すようにしています。院内にも患者さんがいつでも手に取れるように、疾病や症状についてのプリントを置いています。

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