
あざみ野駅西口のバスロータリーのすぐ目の前。駅からも見えるほど近い杉原歯科医院。院内は木目を生かしたインテリアと、院長自らが花屋さんで選んでいるというハイドロカルチャーの観葉植物がアクセントとなり、明るく爽やかな雰囲気の中で、リラックスしながら治療が受けられそうだ。一般歯科治療のみならず顎関節症(がくかんせつしょう)の治療にも力を入れているという医院には、遠くから見える患者さんも多いという。院長の杉原先生にお話を伺いました。
(2007年1月29日)
―小さい頃はどんなことに熱中していましたか?
生まれは宮前区で、田園都市エリアで生まれ育ちました。当院のあるあざみ野に近い中学・高校に通っていて、サッカー部に所属し、来る日も来る日も練習に明け暮れていましたね。サッカー部での思い出はいろいろありますよ。特に思いで深いのは、高校2年生の大会で、一回戦で優勝候補に当たってしまったんです。あまり勝ち目はなかった試合だというのに、いざ試合開始のホイッスルが鳴ると、全てがうまく行く試合運びで、なんと優勝候補に勝ってしまったんです! その試合で引退する先輩たちへの最高のはなむけになりましたね。あと、熱中していたことは、コンピューターにハマっていました。親にNECのパソコンを買ってもらって、いろいろといじって遊んでいました。当時はパソコンではなく「マイコン」と呼ばれていたんですよ。電車で一時間かけて秋葉原まで行ったりしていました。もう20年も秋葉原には行っていませんが、元祖アキバ系の走りかもしれないですね。
―歯科医師を目指したきっかけを教えてください。
電子工学にも興味があったので、コンピューター関係の仕事もいいなぁと思っていましたが、20数年前の当時は現在のようにコンピューターが普及するなんて考えもつかなかったので、資格のある仕事に就きたいと考えていました。高校のクラスメイトに医学部や歯学部を目指している友達が多かったですし、手先の器用さが求められる細やかな作業が得意だったので、歯科医師を選びました。大学は東京医科歯科大学に進学しました。当時はバブル景気真っただ中でしたが、あまり私には関係なかったですね。授業と家庭教師と塾講師のバイトとサッカーに明け暮れた大学生活でした。
―休みの日はどのように過ごされるのですか
今までは、あざみ野キッカーズというチームの練習に参加していましたが、長男が少年野球を始めてからは、私もコーチとして参加しているので、残念ながらサッカーチームは休部中です。私としては、サッカーをやってほしいという思いもありますが、長男が決めたことですからね。野球のコーチをしていると、他のお子さんには、手加減してシートノックをするのに、我が息子となると本気でやってしまうんですよ。上手くなってほしいから、つい厳しくなってしまうんでしょうね(笑)。