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アテナ動物病院青葉台
熱田彩子院長
青葉台駅 (青葉区) / 動物病院
 

アテナ動物病院青葉台 熱田彩子院長 特別取材1 (動物病院/青葉区/青葉台駅)

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平成16年の3月、青葉台駅からすぐの東急スクエア内にオープンした『アテナ動物病院 青葉台店』。ペットショップやトリミング施設も併設されたこの一角には、通りがかりにふらりと立ち寄り、かわいい動物たちにほっと心を和ませる人々も多い。関東だけでも14店舗を展開するアテナ動物病院では、各医師がそれぞれの得意分野を生かし、動物の症状に合わせて、別の店舗を出入りすることも度々とのこと。青葉台店の院長を務めるのは、細胞や血液に関わる診療を得意とする熱田彩子先生。ご自宅で性格の異なる猫を2匹飼っているという熱田先生は、どんなときも飼い主さんの気持ちに立ち、やさしく丁寧な診療を行っている。(取材日2008年4月15日)


産業動物の獣医師を目指して、この道に

―ご出身はどちらですか?

静岡県伊豆の、ちょうど付け根あたりになります。自然が豊かなところで、小さな頃は川で釣りをしたり、外で遊ぶことが多かったですね。家では、モルモット、犬、ニワトリを飼っていました。ニワトリが卵を産んだら、みんなで美味しくいただいて。そう考えると、動物は子供の頃からごく身近な存在だったんです。


―獣医師になることを意識されたのは、いつ頃ですか?

高校生のときですね。といっても最初は犬や猫といった小動物ではなくて、馬、豚、牛などの大きな動物、つまり産業動物の獣医師を目指していたんです。将来、発展途上国などへ行って、そうした産業動物を治す医術を教えてみたい、と考えていまして。けれど実際、大学で勉強をはじめてみると、産業動物の治療というのがあまり多くないことがわかったんです。治す事に重点を置いた考え方ではないんですね。その点、小動物の場合は違いますよね。飼い主さんにとって"家族の一員"という想いが強いですから。私自身としては、最善を尽くしていろいろな治療に取り組めるほうに魅力を感じ、在学の途中で小動物の獣医師へと方向転換したんです。

―卒業後、院長に就任されるまでの流れを教えてください。

まず三浦郡の動物病院に4年、それから横須賀市の動物病院に1年勤務し、さまざまな症例の手術に携わりました。その後、大宮国際動物専門学校講師を経て、2004年にこの病院の院長として就任したという流れです。こうした仕事とは別に、三浦郡の勤務医時代から、動物細胞病理研究会というところで後藤直彰先生のもと、ガン細胞や新細胞にまつわる専門的な勉強をさせていただきました。そこでの経験は、今でも非常に役に立っています。

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