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フィールファインクリニック
岡本浩一院長
新百合ヶ丘駅 (麻生区) / 心療内科、精神科
 

フィールファインクリニック 岡本浩一院長 特別取材3 (心療内科他/麻生区/新百合ヶ丘駅)

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ポッと明かりが灯るような瞬間に出会える、そんな診療を

―患者さんと接するときに心がけていることはありますか?

患者さまとの信頼関係を大切に考えています。ほかの診療科に比べると、付き合いも長く、深いものとなりますので、信頼関係がなければなにも始まりません。まずは、患者さまの気持ちをしっかり受け止めるようにしています。話すだけでも気分が楽になることもあるでしょう。眼前の患者さまそのものやこれまでの人生にも思いをはせながら、ありのままに聴く姿勢ということも心がけています。マスコミの報道などで、1分間で診療を終わらせてしまったり、薬だけを処方する精神科医について取り上げられていますが、私からすれば、到底信じられないことです。そのような報道に触れるたびに、自分を戒めるようにし、患者さんの気持ちに寄り添った診療を心がけています。

―休みの日はどのように過ごされていますか?

こちらが休診日でも、産業医として企業内で診療をしたり、定期的に発行している「ふぃーるふぁいんめっせーじ」等の執筆を行ったり、調べ物をしていたりしていますので、純粋な休みの日というのはほとんどないかもしれません。休みの日は、本を読んだり、映画を見たりと完全なインドア派なのですが、今年に限っては、アクティブです。家族全員が大好きなディズニーランドが25周年。今年はたくさん行こうと家族と約束しているんです。子どもはもちろん、大人の私ですら、行くたびにその魅力にひきつけられますね。感動すら呼び起こすマジカルな体験や、きめ細かなホスピタリティを、私も診療でも生かしたいものです。

―今後の展望をお聞かせください。

今後の展望としては、資料などを活用し、ビジュアル的にも訴えながら、より印象に残る分かりやすい説明や指導を行うスタイルを取り入れたいと考えています。また、長期的展望としては、カウンセリングセンターの併設や家族教室の開催も検討しています。限られた診療時間ですが、短い出会いのなかでも「来てよかった」と思っていただけたらと願っています。患者さまとお話していると、ポッと明かりが灯るような瞬間に出会うことがたびたびあります。それは、患者さま自身の言葉であったり、私の一言であったり、予測がつきませんが、この瞬間があるからこそ、精神科医を選んで良かったと思えるのです。これからも、患者さまとの出会いを大切にして、患者さまから常に学び続けるという意識を大事にしたいと考えています。また、さまざまな出会いにしても、患者さまに起こっている苦悩にしても、ありとあらゆる現象は意味があるし、何か教えてくれているし、必要なそして乗り越えられるものとして考えるようにすることを忘れず、どのような状況に対しても肯定的な必然として捉えていくスタンスを持っていきたいと思っています。

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