

―お子さんの歯の健康についてアドバイスをお聞かせください。
最近ではお子さんの患者さんだと、虫歯治療だけでなく予防のための検診、歯磨きのやり方を聞きに来られる方が多いです。親御さんの健康な歯に対する意識が高くなったため、虫歯予防に力を入れている方が増えており、素晴らしいことだと思いますが、たまにお子さんのためにと思ってしていることが、逆に虫歯になりやすくしてしまっている結果になっていることもあります。例えば、乳歯が生え揃ったばかりの頃に甘い物を与えてしまうと、口の中に虫歯菌が増え、虫歯になりやすい環境になりますが、虫歯菌を増やす原因には、母親が移してしまっていることも考えられるのです。赤ちゃんはもともと生まれた時は虫歯菌ゼロの状態ですが、固い物を母親が口で噛んで小さくして食べさせることで、お母さんの虫歯菌を移してしまっていることもあり、できるだけ道具を使って細かく潰すほうが良いとアドバイスしています。また、お子さんの歯については熱心でも、自分自身の歯の治療・検診になかなか行けないという方が多いようです。そんな時はぜひ、街医者のアットホームなところを気軽に利用していただけたらと思います。スタッフが折り紙折ったり、絵を書いたりして遊びながらお相手しているので、小さいお子さんがいる育児中の方でも安心してご来院してください。
―休日はどのようにお過ごしですか?
海が好きで、よく素潜りに行きます。僕の場合、酸素ボンベをつけて潜るダイビングではなく、水中めがねをつけて、モリとカゴだけをもって海に潜ります。実は一度、入院したことがあって、その時に基礎体力を測るため、息止めのテストをしたところ、2分以上息を止められて、自分が長く息が止められることが分かったのが始めたきっかけです。普通の海水浴場ではなく、適当な場所に車を停めて、茂みをかき分けて、誰もいないような海に潜ります。海の中は気持ち良くて、気分がリフレッシュされますね。スポーツが大好きで、ゴルフ、スノーボード、去年の夏からはウェイクボードにも挑戦しています。