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院長になって
―院長になってどのようなことを感じられていますか?
院長に就任して2年近くになりますが、あれもしたいこれもしたいと思うことが山のようにありますね。早急に対処したい課題のひとつに患者さんの待ち時間を短縮したいと思っています。これは院長就任以前から感じていたことですし、患者さんからは予約制など導入して欲しいという声が多く寄せられていますので、一刻も早く改善したいと考えています。事故や怪我などによる急患も多い整形外科では、予約制の導入が難しいのですが、よい打開策を見つけ、患者さんに待ち時間のストレスなく来院していただける環境を用意したいですね。
―今後の展望についてお聞かせください。
通り一辺倒の治療ではなく、患者さんひとりひとりのニーズを大切にし、個々のニーズに合わせた治療を提供していきたいと考えています。整形外科医としては、今後も親身になって治療をすることをモットーにしていきたいです。病院としては、当院のみならず地域の医療施設が連携して、医療をサポートできる体制を作らねばならないと考えています。当院は急性期医療施設ですから、救急治療や一次治療を主に行っており、一次治療後のリハビリまで、十分なフォローができていないのが現状です。長期的な展望ですが、そのような状況を地域の医療施設が連携して、うまく役割分担が行えるようなシステムができるようにしたいと考えています。現在でも地域の医療施設が協力していますが、まだまだ完全とは言えません。長期的な視野で、地域の医療に貢献していきたいと考えています。
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