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あざがみ小児クリニック
阿座上志郎院長
たまプラーザ駅 (青葉区) / 小児科、アレルギー科
 

あざがみ小児クリニック 阿座上志郎院長 特別取材2 (小児科他/青葉区/たまプラーザ駅)

1カ月のうちにみるみる進んだ、開業の話。

―開業のきっかけを教えてください。

小児科の同窓仲間でたまに集まり、お酒を飲みながら「我々の将来を考える会」というのを開催しているんです。勤務医時代のある冬、そこで同僚から「阿座上は患者さんと話すのが好きだし、開業向きだよ」といわれまして。当時勤務していた横須賀共済病院には非常に恩義を感じていましたし、それまで自分が開業することなんてまったく考えたことがなかったんです。けれどそのときは、お酒の勢いでその気になってしまいまして(笑)。それから1〜2週間もたたないうちに偶然、後輩から電話があり「青葉区にクリニックビルを建てる話があるんですけれど、開業する気はないですか?」と聞かれたんです。さらに数日後、これも偶然なのですが、横須賀共済病院の上司から「もし開業のいい話しがあったら、進めていいからね」といっていただいて。たった1ヶ月の間で、みるみる開業の方向に話が流れていったんです。もちろん患者さんとのつながりを考えれば、横須賀共済病院のそばに開業するのが一番だとは思ったのですが、それはちょっと自分のなかで裏切りかなぁと。ゼロからはじめる意味でも、この青葉区を選びました。

―このエリアの患者さんの特徴はありますか?

どのお母さんもよく勉強されていて、どんな話でもすんなりわかっていただけます。その分、医師としては常にお母さん方が知っている以上の情報を提供しなくてはなりませんから、日々勉強し続けることが必須です。また、この青葉・都築区あたりは、おそらくインターネットの普及率が全国1位ですよね。そんな関係から、当院で行なっているメールの配信サービスなどの電子化も受け入れていただきやすい地域なのかなと感じています。

―メールの配信サービスとは、具体的にどのようなものですか?

まず開業当初からホームページを設立し、そこにQ&Aコーナーを設けているんです。今でも1日3通以上は質問が入り、個人的な内容に直接お答えしています。ただ、予防接種の年齢が変わるとか、インフルエンザ菌の新しいワクチンがはじまるとか、僕のほうから発信したい情報というのが度々出てくるんですよ。そこで、そうした情報をご希望の方にメールで一括送信する、メールの配信サービスをはじめたんです。現在は、1000家族ほどが登録してくださっています。