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たまプラーザ駅から歩くこと5分。可愛らしいワニのマークが目印のよこやま歯科医院を訪ねた。院内は隅々まで清掃と整理整頓が行き届き、清潔に保たれており、気持ちよく診療が受けられそうだ。高額な治療は長持ちして当たり前、保険診療を基本として、保険診療でも長持ちする最良の治療を提供したいという院長の横山先生。優しい笑顔で控えめな話し方ではあるが、治療に対する熱い意志を持っていることがひしひしと伝わってきた。(取材日2007年11月7日)
患者さんとともに、歩んできた20年
―歯科医師を目指したきっかけをお聞かせください。
小さい頃に、父の友人である歯科医師の先生の診療所に遊びに連れて行ってもらい、診療所に併設された歯科技工室で遊ぶのが大好きでした。入れ歯や差し歯、歯科技工の道具などがたくさんあって、見ているだけでも楽しく、小さい頃の私にとっては、珍しい遊び道具がたくさん転がっている夢の世界のようでした。その時の経験が心に残っていたので、高校1年のときに歯学部に進学することを決意しました。実家から歩いて通える範囲に母校である鶴見大学があったというのもきっかけのひとつかもしれません。
―開業にあたって、たまプラーザを選ばれた理由をお聞かせください。
私は横浜市の鶴見で生まれ育ちましたが、鶴見で製造業を営んでいた両親がリタイアしたのを機に田園都市エリアに引っ越しました。長い間、街の喧騒が身近にある鶴見の下町で暮らしてきたので、これからは静かな住宅街で暮らしたいという思いがあったからです。20年前の開業にあたって、たまプラーザを選んだのは、自宅から近いということが大きな理由のひとつです。やはり、自分の気に入っている街で開業したいという思いが強かったですね。
―開業して20年経つとのことですが、患者さんに変化を感じることはありますか?
開業当初からのお付き合いの患者さんについては、早いもので20年経つわけですから、義歯を入れることが多くなってきたように感じます。患者さんとともに歳を重ねてきたのだなと、しみじみと感じますね。それ以外では、お子さんの虫歯が激減したことを感じます。これは親御さんの歯の健康に対する意識が高くなっている結果でしょう。かつては、とりあえず痛いところがなくなればいいという要望もありましたが、今はさらに歯の健康を保つためにはどうしたらいいのかというような要望も増えています。
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