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美容院感覚の気軽さと、大学病院並みの設備と技術を兼ね備えたクリニックにしたい
―診療の際に心がけていることをお聞かせください。
患者さんの立場に立って、家族のような気持ちを持って患者さんと接するようにしています。一度削った歯は元に戻すことは不可能ですから、治療を開始するまでには、わかりやすいツールを用いて十分な説明を行って、患者さんにご納得いただくようにしています。また、その時だけの応急処置的な治療ではなく、将来にわたって良い状態をキープできるような治療を提案しています。治療法についても1つだけを提示するのではなく、いくつかの選択肢の中から決めていただくようにしています。もちろん、患者さんに決定を押し付けるのではなく、一緒に考えながら、ベストな選択を行っています。
―どのようなクリニックを目指していますか?
理想としては、美容院感覚で通えるクリニックにしたいと思っています。歯科というのは、好き好んで通っている場所ではないですし、できれば来たくない方も多いと思います。けれどもこれからは、ご自身の意思で通える場所に変えていきたいと思います。そして、美容院のように気軽に入れて、楽しい気分を味わい、スッキリとして笑顔で帰っていく場所にしたいものです。そのような場所でなければ、本当の意味での予防をクリニックで実践するのは難しいことだと考えています。
―今後の展望をお聞かせください。
これまで培ってきた経験をいかせるように、2〜3年中に大学病院なみの設備を整えたいと考えております。具体的には現在15坪ほどの空きスペースがあるので、そこをインプラントや口腔外科に特化したオペ室にする予定です。設備を整えることで、大学病院に紹介せざるを得なかった患者さんへの対応が可能になり、私が目指すトータルなケアを実現することへの第一歩になると思っています。今後も積極的にセミナーや学会に参加して、勉強していく姿勢を崩さず、新しい技術を取り入れ、厚みのある質の高い医療を提供していくつもりです。
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