

横浜線十日市場駅のすぐ目の前、ビル4階にある廣松歯科医院。その立地からか、見晴らしは抜群。診察室からは、ぐるりと街の全景が見渡せる。さんさんと陽光が差し込む診察室でお話を聞かせていただいたのは、笑顔がまぶしい副院長の廣松まゆみ先生。歯科医師でいながらにして、プライベートでは元気な男の子2人を子育て中のお母さんだけに、陽光がとっても似合う明るいお人柄。ご主人でもある院長の卓也先生は、歯周病を専門に歯科全般の外来を担当。まゆみ先生は往診を中心にと、二人三脚、昨年の4月に開業された。「食べるにしても、息をするにしても、口はとっても大切なんですよ。」と語るまゆみ先生。まさに目からウロコ、そうおっしゃるその真意をお伺いしてみた。(取材日2008年2月20日)
―駅からすごく近いので便利ですね。
そうですね。見晴らしの良さと駅から近いということが、ここで開業する決め手になりました。患者さんが通院されるなかで、通いづらいことが足が遠のく原因かなと思い、とにかく人が来やすい交通の便が良いところをと探していました。また、私が横浜出身ということもあり、横浜で開業したかったんです。
―開業までの経緯をお聞かせください。
昭和大学歯学部を卒業後、勤務医を経て、夫とともに開業しました。開業は自分の思うような診療がしたいという主人の夢で、それに賛同しました。私が卒業当時はまだ歯科医の研修医制度がなかったので、臨床経験を積もうと思ったら、大学に残るより外に出たほうがよかったんです。とにかく臨床経験を積みたかったので、開業医の先生のもとで勉強させていただきました。
―どのような診療体制なのですか?
主人である院長が外来を担当し、私は主に介護ヘルパーに対しての口腔ケアの指導や、往診に出たりしています。歯科医師は主人と私の2人、歯科助手が2人と4人体制です。
―院長先生が外来を担当なさっているのですね。
そうです。院長はおもに歯周病が専門ですが、一般歯科をはじめインプラントまで外来全般を診ています。インプラントも歯周病の延長上にある処置なので、基本的なことを考えたときに、歯周病をしっかりやっていくということは大切なことなんです。