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皮膚科と美容の両立と考え、このクリニックは今までの集大成
―小林先生を訪ねて、追いかけてくださってる患者さんもいらっしゃるとか?
そうなんですよ。ありがたいですね。私は順天堂大学医学部を卒業後、数々の総合病院の皮膚科、美容クリニックを経て開業したんですが、前の前の前の病院からずーっと来てくださっているニキビ治療の患者さんがいらっしゃいます。徐々に徐々にニキビが治まって、赤みもひいてきてという方が何人かいらっしゃるのですが、「こんなに良くなったんですよ!」を笑顔を見せてくれると、医者というよりも、友達感覚ですごく嬉しいです。
―医師を志したきっかけを教えてください。
小さい頃、病気がちだったんです。小学校の低学年の頃、半分も学校に行ったかなというぐらい休みがちで。父が病院で薬剤師をしていたので、病院が身近というか、病院に入り込んで生活していました。そのなかで、潜在的に人を助ける仕事をしていきたいというのがあって、医師を目指しました。
―そのなかでなぜ皮膚科を?
そういう身体が弱い子ども時代でしたから、最初は小児科か婦人科を目指していたんです。でも、女性の場合、結婚や出産、育児まで、先々の人生を考えた時、当直がある小児科や婦人科は厳しい。現実に、あれだけ一線で頑張ってきた小児科医の同級生たちは、現在、育児休業中なんです。当直ができないから、復帰も難しいですよね。私は一生、無理なく医師を続けていきたかったから、皮膚科を選びました。また、研修時廻ってみた時に思ったのですが、皮膚科は目に見えて治っていくのがわかり、患者さんの明るい表情が見れるのも、良かったんですね。
―今後はどのようにしていきたいとお思いですか?
今まで、数々の総合病院の皮膚科の勤務後、美容を専門とするクリニックも経験してきました。美容皮膚科では、施術だけでなく、スキンケアの指導も含めて行っていくのですが、どうしても敷居が高い印象があります。総合的に皮膚を見た場合、皮膚科での治療に加え、美容を含めた部分ができればと考え、今までの集大成として、このクリニックを作りました。どんなことでも相談できる、かかりつけの皮膚科として、お気軽にいらして頂きたいと思います。
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