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「お大事にー」受付スタッフの明るい声が絶える間もなくひびきわたり、多くの患者さんで賑わう自由が丘整形外科は、リウマチと膝関節の徹底した専門治療を行うクリニック。自由が丘駅から徒歩3分。レストランや雑貨店が並ぶ洒落た街の一角に、2006年12月に開院した。以来、約1年。「その日のうちに必ず痛みをとります」という天本院長の思いが伝わってか、全国各地から患者さんが訪れている。長年痛みで悩まされてきた人々にとっては、力強い言葉だ。ただひとつ、治療を約束するかわりに、訪れる患者さんすべてに禁煙を求めているとか。愛煙家にとっては厳しい条件だが、その真意とは? 患者さんのことを第一に考える天本先生ならではの思いを語ってくださった。(取材日2008年1月22日)
お年寄りが大好き。膝の痛みやリウマチで悩む人の力になりたい
―こちらのクリニックは、いつも患者さんで賑わっているんですね。
ありがとうございます。一日100人前後の患者さんにお越しいただいています。当クリニックは、リウマチと膝関節治療専門に完全特化している日本でも数少ない施設なので、日本全国はもとより、インターネットで調べてこられた海外在住の日本の方も多くいらっしゃいますね。医師は私と野末先生の2名、理学療法士が7、8名でしょうか。看護師を含め、30名ほどのスタッフでサポートしています。
―開業するにあたり、おしゃれな自由が丘を選ばれたのはどうしてでしょう?
それは、私が大好きな街だからです(笑)。実は、ここを開業するまで勤務していた関東労災病院の患者さんが通院可能なところと考えて、自由が丘を選んだんですよ。美味しいランチも食べられますし、スタッフも大喜びですね。
―整形外科医として、あえてリウマチをご専門に選ばれた理由をお教えください。
整形外科は、骨や関節の病気を治す科なのですが、若い人向けのスポーツ整形外科と中高年・お年寄り向けの関節外科の大きく2つの分野にわけられます。僕はお年寄りが大好きなんですよ。だってお年よりって可愛いでしょ。だから、軟骨が減ってしまった変形性膝関節症やリウマチで悩む方々の力になりたかったんです。
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