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自由が丘整形外科 天本藤緒院長 (2)

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当クリニックのモットーは、来院したその日に痛みをとること

―リウマチは一生向き合っていくイメージがありますが?

そうですね。昔は不治の病という印象があり、病状が少しずつ進行してしまい寝たきりになるケースもありました。しかし、今は治療薬の飛躍的な進歩により、早めに治療を受けていただければ大概治るんですよ。完治率もかなり高くなってきていますね。ただ、はっきりとリウマチと診断されるまでに至らなくても、原因不明の関節痛で苦しんでいる患者さんが実は数多くいらっしゃるんですね。また、専門外の病院では、血液検査で反応が出ないとリウマチじゃないといって治療をしてもらえなかったり、年のせいだから治らないと言われ、痛みをとってくれないところも多いんです。当クリニックのモットーは、そんな方々でも極力来院したその日に痛みをとることです。そうじゃなきゃ、プロとは言えないですからね。

―来院してその日にですか。それはさぞや患者さんも喜ばれるでしょう

長年、大学病院などで膝やリウマチの治療をしてきた患者さんが、自由が丘に来てたった1、2回の治療で痛みがなくなった。何年も我慢していた痛みがとれて、趣味やスポーツが楽しめるようになりました。と言ってくださる時は、本当に嬉しいですね。 僕は手術のトレーニングのために、以前米国バージニア州の病院に留学していたことがあります。外来診療と手術チームのメンバーとして、毎日5〜6人の患者さんの手術をする毎日でした。そこで感じたのですが、米国人とくらべて日本の患者さんは本当に我慢強いんですね。医師の言いつけにも素直に従いますしね。アメリカの患者さんは治療に対する要求度が高く、日本人のように我慢強くないので、短期間のうちに痛みが取れなかったら次からはもう来てくれなくなりますから。ところが日本の患者さんは、痛い注射を何回もされてちっとも痛みがとれなくても、医師の指示通り毎週まじめに通院していますね。 特に私のところのようにせっかく遠方から来てくださっているからには、すぐに結果を出さないといけないと思うんです。 アメリカでの経験が、今の診療に十分生かされているんですよ。

―こちらのクリニックで手術も行うのですか?

いえ、手術は私が非常勤医を務める都立広尾病院で週1回、私が出向いて執刀しています。僕は東大整形外科の医局出身なのですが、広尾病院に勤める優秀な後輩医師に入院中の患者さんのケアや手術の助手を任せられるので非常に助かっています。 やはり大学の医局のつながりは大きいですね。広尾病院をはじめ、僕が在籍していた関東労災病院や東大病院など、大きな病院との連携がよくとれているので、患者さんも安心感があると思いますよ。




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