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虫歯は感染病。感染病にならないためにはどうしたらよいか
―小原澤先生は、日本では手術例のないインプラントの手術を成功されたとか?
ありがとうございます。提携クリニックの協力を得まして、ザイゴマ(頬骨)にインプラントを左右で4本埋入し、その日のうちに上部構造を装着するという「ザイゴマオールオン4」というインプラントの手術を達成させていただきました。おそらく日本国内では例がないと思われます。
―なぜ、あえて難しい技術の習得にチャレンジされたのですか?
歯科医になって13,4年経つのですが、患者さんが抱く歯医者へのイメージは変わらないんですよね。一般的に歯が痛くなったから、歯医者に行こうという考え方なんです。それでは、対処療法しかない。なるべく歯を削りたくない僕にとって、それは嫌だったんですよ。実は、虫歯や歯周病というのは、細菌によって起こる感染病で風邪と同じなんですね。それを理解していただいたうえで、虫歯や歯周病にならないためにはどうしたらよいのか、予防を踏まえた医療がやりたかったんです。
―虫歯や歯周病にならないために、どうしたらよいのでしょう?
予防歯科を突き詰めていけば、全身の具合が悪い人は、口腔内も悪くなります。全身の健康から口腔内を考えていこうということで、興味があって希望がある人にはアンチエイジング治療をお勧めしています。やり方はまずはじめに、最低3か月間、乳酸菌生成エキスで腸を健康にしていただきます。それと同時に、血液検査データをもとにライナスポーリング博士の提唱する分子整合栄養医学に基づき血液中の有効成分の過不足を解析し、当院のサプリメントアドバイザー(日本アンチエイジング歯科学会認定)によって、それぞれに適正なサプリメントの組合せをアドバイスします。うちのスローガンは、「きちんと治療、きちんと予防」です。 技術的にできることはトップを目指しましょう。治療が終った後は、その人に合わせた予防処置やブラッシング指導などの予防プログラムを作っていきます。
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