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小田急線が江ノ島方面と小田原方面に分かれる中継地点、相模大野駅。そこから歩いて5分足らずという好立地に、開業して20年になる『清水歯科医院』はある。ここの院長、清水啓之先生は、大学卒業以来の数十年間、刻々と進化していく最先端医療を追い続けている。シンプルで清潔感のある院内には数多の認定資格の賞状が飾られ、研究への熱意がひしひしと伝わってくる。口数はそう多くないが、ひとことひとことをじっくり考え、やさしく丁寧な口調でつむぎだす清水先生。すべては患者さんのために、ひたむきに力を尽くしてきた経緯が見えてきた。(2008年4月4日)
叔父と米国の師に影響を受け、最新医療の研究をするように
―HPを拝見したのですが、先端医療が充実していらっしゃるのですね。
実は大阪の叔父が歯科医でして。ずいぶん早くから、インプラントを手がけていたんです。私は大学卒業後、その叔父の歯科医院で2年ほど勤めていたのですが、そこで日々インプラントの治療を見るうちに、強い興味を抱くようになったんです。やがてもっと突き詰めたくなって、その分野の最先端であるアメリカへ飛びました。おそらく文化や民族の違いだと思うんですけれど、向こうは新しい技術への探究心が旺盛ですよね。当時の日本との違いを痛感しました。また、アメリカでは現地に長年住んでいらっしゃる日本人の先生に大変お世話になったんですけれど、その方もまた、新たな情報を意欲的に取り入れていらっしゃる方で。さまざまなことを教えていただき、今でも非常に尊敬しています。それ以降もアメリカへの短期留学を数回繰り返し、日本にいるときは向こうで築いたネットワークを頼りにしながら、最新技術の研究を続けています。幸い、世界のトップの水準の治療をしている方々と情報交換できていますので、非常に恵まれているなぁと感じています。
―インプラントの魅力はどんな部分に感じられていますか?
歯は本来、一度失ってしまうと二度と生えてこないもの。しかしインプラントを施すことで、元通りの見た目と機能が復活するという点に惹かれています。実際、当医院では開業してからの20年間で1100ほどのインプラント手術を行なってきました。インプラントと聞くとはじめは恐怖心を覚える患者さんも多いのですが、似た症状の方の治療経過の写真をお見せしながら詳しくご説明することで、ご安心いただけるケースがほとんどなんですよ。患者さんの年齢層は20〜80代まで幅広くいらっしゃいますね。結果がリアルに現れることもあり、患者さんからは「インプラントをやってよかった!」と非常にご満足していただいています。
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