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中村ファミリー歯科
中村和雄院長
鷺沼駅 (宮前区) / 一般歯科
 

中村ファミリー歯科 中村和雄院長 特別取材1 (一般歯科/宮前区/鷺沼駅)

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鷺沼駅からバスで10分ほど行ったところにある東有馬商店街には、どことなく昔ながらの下町風情が残る。その中にある「中村ファミリー歯科」の院長、中村先生の診療のモットーは「痛くない治療」。お子さんだけでなく、歯科恐怖症の患者さんに少しずつでも歯科医に慣れてもらって、口腔内の健康管理のお手伝いができれば嬉しいと話す。先生は、オフィス街中心の歯科医での勤務経験を持つのだが、東有馬の親しみやすい雰囲気が心地よく自分にぴったりだそうだ。診療を通して、地元の患者さんとの会話をするのが楽しみだという中村先生に、診療に関する話だけでなく趣味の話などもうかがった。(取材日2008年7月14日)


歯科医になった経緯をお聞かせください。

―医師を目指したきっかけは?

祖父と父が歯科医だったので、子供の頃から歯科医という職業を身近に感じてはいました。祖父、父の診察している様子は、近所の患者さんと世間話をしながらの和やかな雰囲気だったので、なんだか楽しそうなイメージがありましたね。自分の進路を決める年になって、「人のために役に立つ仕事がしたい」という気持ちがあり、自然と医師という職業を選択していました。


―学生時代の思い出を聞かせてください。

大学の歯学部に入って大変だと感じたのは、勉強というよりも手先を使った実習が多かったことです。模型を相手に削ったり、入れ歯を作ったりと細かい作業の連続でしたね。ガンダム世代の僕は、小学生の頃はよくプラモデルを組み立てたりしていたので、どちらかと言うと器用な方だと自分では思っていたのですが、プラモデル作りとは次元が違いましたね(笑)手先を動かしているだけではだめで、「どうしてこの作業をしないといけないのか?」を頭で考え、理解しながらやらないといけない作業や実習が本当に大変でした。

―専門的に学ばれたのはどんな分野ですか?

大学を卒業してから1年ほど勤務医として勤めましたが、何か専門的な知識を身につけたいと思い、一般歯科の勤務と平行しながら、大学に戻って3年ほど入れ歯について専門的に学びました。金属床義歯、マグネットを使った入れ歯など、入れ歯についての知識を幅広く学び、自分で入れ歯を作ることもありました。歯科医師として勤務していると、入れ歯を作るのは技工所に依頼してしまうので貴重な経験でしたね。夢中になって、夜遅くまで時間を忘れて作っていたこともありました。そして、自分が作った入れ歯で、それが患者さんにぴったり合って感謝された時は本当に嬉しかったですね。特に難しい入れ歯にチャレンジしてできた時や、いろんな歯医者さんを回ったけどずっと入れ歯が合わなかった患者さんが、僕が作った入れ歯がしっくりはまって感激された時はやりがいを感じました。

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