聴神経を取り巻いて支える鞘(さや)に発生する腫瘍で、大半は良性でゆっくりと成長します。中年以降に多く発症し、女性の比率が高いといわれています。
腫瘍のできた側の聴力低下が起こります。顔がしびれる、耳鳴りがするなどの症状もみられます。徐々に進行するため、最初は症状に気付かないこともあります。
単純レントゲンや頭部MRI、CTスキャンによる検査が行われます。
基本は、摘出手術を行います。2週間程度の入院が必要ですが、それほど大きな手術ではありません。放射線による治療を行う場合もあります。
手術後も、聴力や顔面神経などに障害が残る場合があります。
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